家の顔 ~玄関~
みなさんは『玄関』と聞くとなにを連想されますか?
人それぞれ連想する内容も変わると思います。
■一日に一度必ず通るところ
■お客様を一番におもてなすところ
■家の顔
■履物をおくところ
■靴を脱ぐところ
どれも正解だと思います。ちなみにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では、
玄関(げんかん)とは、建物の主要な出入口、また出入口の部分に設けられた空間である。
ただし本来、中国の道教(煉丹術の内丹の法では体内にある気を巡らすための最初に気を通す場所のことである)、禅(達磨による禅の伝来の際、達磨の指示でディヤーナを玄(後に禪(禅)と訳す)と訳したともされる)などの用語で「玄関」とは「玄妙の道に入る關門」(「玄牝の関」)ことである。
日本では禅寺の方丈に設けられる入口や書院造で邸宅への正式の出入口に設けられる部屋や建物を指し、また、江戸時代には式台を構えている出入口を「玄関」と称した。明治時代以降は形式を問わず住居・公共建築の出入口を指す概念となっている。
とあります。
この文章を読む限り、おおまかな役割は変わってないようです。
普段何気なく使っている玄関、何気なく通る玄関 みなさんはどうお使いでしょうか?
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