お庭の芝のメンテナンス方法
今週は天気が良かったので展示場の芝刈りをしました!
芝の管理は初めてな者が多く、芝の管理経験がある社員に教えてもらいながら芝を刈っていきました。
背丈が不揃いでボコボコしていますね。
芝刈り機で刃を調節して、芝の上をコロコロ転がしていきます。
約1時間ほどで・・・
こんな感じにボコボコしていた部分がきれいに揃っているのがわかるでしょうか?
隅の長い芝と比べるとこんな感じです。
たくさん刈ったおかげでごみ袋1袋分がいっぱいになりました。
ところでみなさん・・・芝の日々のメンテナンス方法はご存知ですか?
その①水やりってどうしたらいいの?
芝も水やりは必須です!春は3~4日に1回。夏は毎日。
水やりの時間としては日中の暑い日を避けて朝夕にたっぷりとがベストです。
その②ボコボコしているんだけど・・・どうしたらいの?
実は展示場もこのようにボコボコと穴が開いたようになっているんですが
こうなると『目土入れ』の作業が必要です。
『目土入れ』とは、芝生に3~6mmの厚さで薄く土をかける作業のことです。これをすることによって芝生の発芽を促したり、細く密な葉になり芝生の凸凹も解消されます。
目土に適しているものとしては排水性のいい山砂・川砂がおすすめです。
(※時期としては日本芝の場合3~4月。西洋芝の場合は9~10月がベストです。)
目土を入れたあとはたっぷり散水しましょう。
そのほかにも芝生のお手入れには様々なポイントがあります。
芝生スペースを作りたいな…とお考えの方は是非参考にしてみてくださいね
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