JAホームの計画収納
「とにかく収納スペースがたくさんほしい!」
お客様にお聞き取りした際によく耳にする言葉です。私も片付けは苦手な方ですのでお気持ちは充分にわかります・・・ですが、ただ意味もなく収納スペースを作るのはオススメできません!
JAホームではお客様それぞれの“住まい方”をお聞き取りし、「どこに・何を・どれだけの量収納するか」を決めて必要な場所に必要な量の収納スペースをご提案しています。
今回はJAホームがご提案した計画収納実例を+αのポイントをふまえてご紹介します。
家族構成に合ったシューズクローク
シューズクロークは靴や雨具を置く場所としてだけではなく、小さいお子様がいるご家庭はベビカーや三輪車置き場に、お子様が大きくなれば自転車置き場としても利用できます。
また、富山県は雪の多い地域ですので雪かきスコップや長靴を置くスペースを考慮してスペースを確保したり、濡れた傘や汚れた雨具をかける部分の壁には水に強いキッチンパネルを貼る場合もございます。
帰宅してすぐ着替えができる1階のファミリークローゼット
学校やお仕事から帰ってきてそのままリビングでゴロンとしているとお母さんや奥様に怒られた経験はありませんか?笑
1階にファミリークローゼットがあると帰宅後すぐ部屋着に着替える習慣がつき、そこに洗濯カゴを置いておけば脱ぎ散らかす心配もありません。
部屋の広さはそこまで必要ありませんが、ポイントは動線です。玄関の近くやサンルーム(洗濯機)の近くにあると家事楽動線にもなりますのでお部屋の配置に気を付けましょう。
趣味を愉しむ収納
01_アウトドアが好きなお客様
キャンプ用品やマウンテンバイクを収納できるストックヤードをご提案。左壁を有孔ボードにし、ご自身でアレンジできる空間に仕上げました。
02_器集めが趣味のお客様
TVボード横にライトアップができる飾り棚をご提案。上下には器や生活用品も収納できます。自分の好きなモノに囲まれて生活できる空間って贅沢ですよね。
03_漫画やフィギュアを飾りたいお客様
たくさんの漫画とフィギュアをお持ちのお客様。フリースペースに本棚兼ディスプレイ収納をご提案しました。
今回はJAホームでご提案した計画収納の一部をご紹介しました。
家づくりの際には事前に「何を・どこに・どれだけの量収納するか」を考えてプランに活かすことで、お住まいになってからの不満も解消できると思います。
現在オープンしている綾田展示場・歌の森展示場でもJAホームの計画収納をご覧いただけると思いますので、是非お気軽にご来場ください。
本気で家づくりをはじめようとお考えの方へ
JAホームでは本気で家づくりを始めようとお考えの方に、家づくりのプロとじっくりと 話しができる予約制イベントを随時開催しています。
ただ単に完成物件を見るだけでなく失敗しない家づくりの進め方など、 プロからのアドバイスを差し上げますのであなたの家づくりにぜひお役立てください。
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