祖母・息子夫婦との同居を気に8人家族に。
部屋数は多いが、4世代が住むには不便で小さな段差や冬の寒さなどこれから住み続けるには不安要素が多く、リモデルを決意されました。

 

リモデル前：ダイニングスペースが狭く、日中でも照明をつけないと暗い。8人家族には手狭。

家族8人全員で食事がとれる広々としたLDK。可動式の間仕切り戸でリビングダイニングキッチンを仕切ることができます。また、LDKに床暖房を採用したこと北陸の寒い冬も足元からあったかで、温度のバリアフリー化も実現。家族みんなが安全で安心な生活をすることができるようになりました。

ダイニングテーブルとは別に、生活の変化に対応できるカウンターテーブルを設けました。

 

リモデル前：昔ながらの広い玄関小さな下足入れしかなく、大家族には収納が不足。

家の顔である玄関には思い出深い式台を製材し直し、きれいにリモデルしたわが家に再利用しました。

 

リモデル前：狭くて暗いトイレは、将来の介護を考えると不安。

明るく広いトイレに大変身！将来の介護を考慮し、介助スペースも十分に確保しました。

 

リモデル前：タイル張りで寒く出入り口には段差もあり、滑りやすく危険。

段差を解消し、4世代それぞれが使いやすい最新のユニットバスに生まれ変わりました。