リフォームでつながる思い出
ひとり、ひとりには思い出があります。
物であったり、記憶であったり、形はいろいろです。
住まいにも思い出があり、リフォームではその思い出をつなげられることができます。
もうすぐ完成するN邸もそのひとつです。
まず玄関先のいつも上り下りしていた、式台と框。
リフォーム前は写真のようになっていたのが、
製材をすると、きれいなケヤキの色と木目が表れました。
これだけのムクのケヤキを購入したくても、予算や乾燥状態と考えるとできなかったかもしれません。
次に玄関戸のランマに使われていたガラスです。
奥様がこのガラスを気にいられていて、ぜひどこかに使用したいということで、
寝室のドアに入れることにしました。
このような手の込んだガラスは造ることはなかなかできません。
他に、和室の天井板や構造梁などを再利用してリフォームをしました。
リフォームは制約があって、思ったようにならないイメージがありますが、
以前の思い出を感じながら生活できるのが、リフォームのすばらしいところです。
今後もお施主さまの思い出を大切にしながら、ご提案していきます。
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